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Exhibition
むかしめがね 山形編「乱れ川」-コマ撮りアニメーションで描く水害と大蛇の記憶-
2022年03月11日〜2022年04月10日
アニメーション作家・坂井治とデザイナー・髙橋慶成による、リサーチに基づいたクリエイションで土地のすがたを捉えなおすアートプロジェクト「むかしめがね」。山形編と題した本展では、乱れる川(=乱れ川)をテーマに、土地に伝わる民話や科学的な知見など多面的な検証をもとに、変異する天候や災害の古くもあたらしい伝承のすがたを探ります。
2024年
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Exhibition
2022年03月11日〜2022年04月10日
アニメーション作家・坂井治とデザイナー・髙橋慶成による、リサーチに基づいたクリエイションで土地のすがたを捉えなおすアートプロジェクト「むかしめがね」。山形編と題した本展では、乱れる川(=乱れ川)をテーマに、土地に伝わる民話や科学的な知見など多面的な検証をもとに、変異する天候や災害の古くもあたらしい伝承のすがたを探ります。
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Exhibition・Invite
2021年12月04日〜2022年01月30日
地域と連携したアートの創造を目的とした、東根アートプロジェクト。写真家・野村佐紀子が、2019年より2年にわたり山形県東根市を訪れ、独自の感性で撮り下ろした写真や、野村が世界的な評価を受け、国内外でこれまでに発表した作品シリーズなど、3部で構成される展覧会。
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Exhibition
2021年10月20日〜2021年11月28日
ナカムラクニオと東根市をはじめとした80人の市民による「金継ぎアンソロジー」。市民のみなさんがナカムラの修復指導によって再生させた器と、それらひとつひとつに込められた家族との思い出や絆の物語を〈聞き書き〉によって、物語集(アンソロジー)にまとめました。
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Exhibition
2021年08月28日〜2021年10月10日
本展では、日本を代表するからくり人形師・九代玉屋庄兵衛の作品を一堂にご紹介。”山車からくり”、”座敷からくり”の代表的な作品をはじめ、”創作からくり”の最新作を発表。
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Exhibition
2021年06月20日〜2021年07月25日
日本の書道界において第一線で活躍し、昨年5月に逝去した東根市の書家・植松弘祥(うえまつ・こうしょう)の回顧展。
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Exhibition
2021年03月27日〜2021年05月23日
世界へ日本の文化「ORIGAMI」を広め、普及に努めた第一人者の創作折り紙作家・吉澤章。「ものをよく観察すること」をモットーに、1枚の紙から作り上げた吉澤の創作折り紙の世界をご紹介します。
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Exhibition
2021年02月06日〜2021年03月21日
2020年、大島渚賞の第1回受賞者となった映像作家・小田香が記録した映画の上映と絵画の展示。サラエボの炭鉱を撮影した長編デビュー作『鉱ARAGANE』、ユカタン半島に点在する神秘的な洞窟泉をカメラにおさめた『セノーテ』をメインとした上映会を東根市の映画館「フォーラム東根」で行う。まなびあテラスの展覧会会場では、カメラをむけた土地や人々を描いた小さな絵画群を展示する。昨年10月に山形県大蔵村で滞在制作した短編映像とスケッチも公開。気鋭の映像作家がみつめてきた光の軌跡をたどる。
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Art Project・Exhibition
2021年01月09日〜2021年02月28日
2020年の東根メディアアートプロジェクトは、メディアアートユニット「TOCHKA(トーチカ)」をむかえ、AR(拡張現実)技術をつかった作品を中心に展開します。サン=テグジュペリ『星の王子さま The Little Prince』の物語を題材とした作品群、どうぞお楽しみください。
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Exhibition
2020年12月12日〜2021年01月31日
新型コロナウイルスの影響で、当初7月に開催予定から延期となっておりました、令和元・2年度市町村立美術館活性化事業 第20回共同巡回展「瀬戸焼 受け継がれる千年の技と美」展が12月12日からいよいよ開幕!千年余りのやきものの歴史と伝統を有する愛知県瀬戸市のやきものを5章のテーマに沿って紹介します。
平安より現代まで受け継がれる瀬戸焼の技と美をご堪能ください。
詳細はこちらから。
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Event・Workshop・Exhibition
2020年09月12日〜2020年11月08日
小児麻痺と闘いながら、タイプライターで66編の作品を遺した、山形県天童市の詩人・赤塚豊子氏の遺稿を、書家の華雪氏が作品にした、合作展。また、本展にあわせて刊行する作品集『テヲ フル〓〓ワシテ カイテユク』は、銀座・森岡書店で出版記念展を行う。