全体案内
- まなびあテラスについて
- 開館時間・休館日
- 交通アクセス
- 東根市図書館
- 東根市美術館
- 東根市市民活動支援センター
- まなびあ公園
- カフェ(ブーランジェリーカフェ「オイッティ・マルシャン」)
- メディア&アートショップ
全体フロアマップ
A.自動貸出機
自分で貸出手続きができる機械です。
B.自動返却機
投入口に返却本を入れると、自動的に返却処理が行われます。
C.24時間受け取りボックス
予約した本の受渡しを24時間受け取りボックスに設定することができます。夜間や休館日に受け取りたい、カウンター以外で受け取りたい、という方におすすめです。
C.返却ボックス
閉館時にはこちらをご利用ください。
D.予約受け取り棚
入口の案内機で、自分が予約した本を確認後、棚から本を取り出し自動貸出機で貸出の手続きを行います。
E.おはなしの部屋
よみきかせやおたのしみ会などを行います。普段は家族で思い思いに本を読んだりして過ごせます。
F.読書テラス・キッズテラス
季節を感じながら読書が楽しめる屋外空間です。
G.ティーンズコーナー
中学生や高校生の皆さんを中心にした10代の人に、おすすめの本をそろえています。
H.授乳室
授乳やおむつ交換等ができる部屋です。
I.幼児用トイレ
ちいさなおともだち用のかわいいサイズのトイレです。
施設別電話番号
代表 | TEL.0237-53-0223 | |
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図書館 | TEL.0237-53-0227 | FAX.0237-42-1295 |
美術館 | TEL.0237-53-0229 | FAX.0237-42-1296 |
市民活動支援センター | TEL.0237-53-0230 | |
カフェ | TEL.0237-53-1320 |
施設・備品について
- トイレはエントランスホール、カフェ、公園にあります。
- 貸出用の車椅子は3台ご用意しております。
- かばん等の手荷物はコインロッカーをご利用ください。
- コインロッカーに入らない大きな手荷物は、総合案内でお預かりします。
- 傘は入り口の傘立てに入れてください。図書館・美術館内に持ち込むことはできません。
小さなお子さまをお連れの方へ
- 貸出用のベビーカーを3台ご用意しております。
- 授乳室、幼児用トイレは図書館にあります。
- オムツ替えは授乳室、エントランスホールの多目的トイレをご利用ください。
貸出施設をご利用の方へ
- まなびあテラスでは、市民ギャラリー、アトリエ、講座室、プリント工房の貸し出しを行っています。ご利用を希望される方は、各施設の利用案内をご覧ください。
- 公園でのイベント等の開催や占有利用をご希望の方は総合受付にお問い合わせください。
利用にあたってのお願い
みなさまに施設を快適に利用していただくために、以下の行為をしないでください。お守りいただけない場合は、まなびあテラスの利用を禁止とさせていただく場合があります。
- 施設または設備、備品を汚損、破損または滅失するおそれのある行為
- 図書館資料または美術作品などを汚損、破損または滅失するおそれのある行為
- 所定の場所以外での飲食または喫煙
- 許可を受けていない物品の販売、陳列またはこれらに類する行為
- 許可を受けていない宣伝その他これに類する行為
- 許可を受けていない芸術作品等の撮影または模写
- 許可された使用の権利の譲渡もしくは転貸
- 危険物または他人の迷惑となる物品もしくはペット(介助犬を除く)の持ち込み
- 政治、宗教、営利を目的とする活動、公序良俗に反する活動など、施設利用にふさわしくない活動
このほか、他のお客様の迷惑となる行為、施設に損害を与える行為であると判断した場合は、利用を停止させていただくことがあります。
エントランス
図書館、美術館、市民活動支援センター、それぞれの特性が出会い、新しい何かが生まれる、可能性に満ちた場所。それがエントランスです。フレッシュな情報 を伝えるとともに、インタラクティブ(双方向)にメディアアート作品を展開するデジタルサイネージ。オリジナルグッズや図書館、美術館に関連するアイテム を手にすることができるメディア&アートショップ。東北初の導入となる地域映像アーカイブスは過去のニュースなどを通して、東根の歩んできた道のりを伝え ます。
夜になれば、光の演出や映像のプロジェクションがアーティスティックな空間を創り出します。そんな刺激的な場所に身を置きながら、カフェのコーヒーを傾ける。そのひとときが日常になるかもしれません。
図書館
公園をのぞむ閲覧席や書架のそばのスツールなど、自分のお気に入りの場所を見つけて本を楽しむ。ブラウジングコーナーではカフェのコーヒーを味わいながら本を読んだり、雑誌に目を通すこともできます。蔵書はこれまでの約4倍の最大20万冊(開館時12万冊)。趣味や暮らしなどの身近な本から、なかなか手にすることができなかった専門書、自宅のパソコンなどでも閲覧できる電子書籍まで、幅広い分野の本を手にすることができます。またティーンズ向けの本を集めたコーナーや、子ども専用トイレや授乳室が隣接する児童コーナーなど、世代に応じたコーナーも充実しています。
開館日も年間約330日に増え、自動貸出機はもちろん、IC予約棚や24時間対応の受け取りロッカーも設置されます。
美術館
東根市に初めて誕生する美術館は、「一流の芸術作品の鑑賞」と「多様なアート・プロジェクトへの参加」を両輪とします。ファインアートから現代アートまで一つの型にはまらない魅力的な展覧会を開催するとともに、そこで磨かれた感性を日常の創作活動やワークショップへの参加等で表現力へと高めていく、市民が主役の美術館です。 市民ギャラリーと特別展示室は、柱のないオープンなつくりとし、可動間仕切りにより、さまざまな展示パターンにフレキシブルに対応できる空間となっています。映像・音響設備、インターネット回線などにより、メディアアート等にも対応します。
また美術館の創造性が浸潤するかのように、エントランスでもデジタルサイネージ、壁面への特殊照明や映像プロジェクション等により、アーティスティックな空間を創出します。 さらに屋外展示広場での活動や美術館を拠点にまちに飛び出すアート・プロジェクトを実施し、東根の魅力を創造・発信していきます。
市民活動支援センター
オープンな空間の情報ラウンジは、さまざまな市民活動の情報を発信します。どんな団体がどんな活動を行っているのかを紹介していたり、参加者やメンバーの募集状況などの情報発信をサポートしています。もし、情報掲示板を見て気になる活動があれば、インフォメーションカウンターへ。専任のスタッフから詳しい情報を聞くことができます。
ここはまた、活動中の団体が集まる交流の場でもあります。交流コーナーのテーブルやイスは自由に組み合わせて、ちょっとした打合せに利用できます。プリント工房ではチラシやパンフレット、資料の作成に役立つ機器や作業スペースを備えています。研修やミーティング、活動の場となる講座室の壁はガラススクリーン。来館者に市民活動をよりよく知っていただくためのデザインです。