蜜ろうキャンドルづくり
2018年12月16日
市民活動支援センター|イベント・ワークショップ・告知・募集
蜜ろうキャンドルづくり
日本で初めて蜜ろうそく工房を開き、現在は県外でも活動されているの蜜ろうキャンドル作りのほか、ミツバチなどを通して自然を守り自然と共存していくために様々な活動をしている「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二氏を講師にお迎えし開催します。
蜜ろうで2つのキャンドルを作り、1つは自宅用に、もう1つはまなびあテラスでの点灯用として火をともし、イルミネーションの光と蜜ろうの自然がもたらしたやさしいキャンドルのあかりを楽しみましょう。
1. 日 時 2018年12月16日(日)14:00~17:00
2. 会 場 制作会場:まなびあテラス 講座室A・B
点灯場所:西側入り口付近
(但し、天候によって変更の場合有)
3. 参加費 1,000円/1人
● ミツバチの巣を使った実験や養蜂と森のおはなし
● キャンドルつくり
一人2個制作:1つは持ち帰り用、1つはまなびあテラス点灯用
*12月1日号の市報にて、参加費が無料と誤った内容で記載されております。
お間違えのないようお願いいたします。
4. 定 員 先着 40名
5. 対 象 どなたでも。但し、小学2年生以下は保護者同伴
6. 申込み 電話 0237-53-0230 又は総合受付カウンターへ直接
【 蜜ろうキャンドルとは 】
その名の通り、ハチたちが作り出した蜜ろうを素材としたキャンドルのことです。ミツバチは、蜜をたくわえられる巣を作るために、その10倍の蜜を食べてお腹で「ろう」を作ります。一匹のミツバチが、生涯で集められるハチミツの量は小さなスプーン1杯分。一本の蜜ろうキャンドルに、数えきれないミツバチたちの労力がかかっていることが分かります。
講師紹介:安藤竜二(あんどう・りゅうじ) ハチ蜜の森キャンドル代表
1964年生まれ。山形県朝日町在住。養蜂を学んだ後、蜜ろうの優しい灯火に惹かれ、1988年日本ではじめての蜜ロウソク製造に着手。灯りで被災地を支援するキャンドルリンクネットワーク主宰。(社)国土緑化推進機構認定「森の名手・名人」。編著『朝日岳山麓養蜂の営み~みつばち~』。 現在「鳥海イヌワシ未来館通信」と「季刊地域」でコラム連載中。また、無農薬栽培農園にアシナガバチを移住させ害虫駆除する方法を広める「アシナガバチ移住プロジェクト」活動にも奮闘中。
サイトリンク : mitsurou.com/