「黒木あるじと ひがしね百物語」第三夜
2020年08月22日
市民活動支援センター|イベント・告知・募集
怪談作家・黒木あるじ氏をナビゲーターに迎え、「ふしぎ」から地域を辿る
「ひがしね百物語」の「第三夜」を開催します。
■ 日 時:2020年8月22日(土)17:00~19:00
■ 会 場:まなびあテラス 市民ギャラリー
■ 定 員:40名(申込先着順)
■ 対 象:山形県在住の、小学四年生以上(乳幼児不可)
夜のイベントとなるため、小学生は保護者の送迎可能な方のみ。
■ 参加費:無料
■ 申 込:直接来館、またはお電話(0237-53-0230)にて。
【トークイベント】
黒木あるじ氏とともに、地域にまつわる伝承や歴史、怪談など、さまざまな角度から東根を読み解きます。第三夜の今回は「疫病と信仰」がテーマ。黒木氏が疫病や信仰にまつわるお話を語ったり、図書館スタッフの読み聞かせなどを行います。参加者の皆さんのとっておきのお話があれば語っていただくことも!
【ふしぎポスト】
開催までの期間、館内に「ふしぎポスト」を設置します。市民の皆さんが体験した、不思議なお話、怖いお話を専用用紙に記入してポストに投函してください。お寄せいただいた中から特に面白いものには、黒木あるじ賞として、当日の会の中で特製除霊ステッカーとひがしね百物語オリジナル缶バッジをプレゼントいたします!
ナビゲーター 黒木あるじ
1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年、『おまもり』で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。『ささやき』で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『震(ふるえ)』でデビュー。近著は『怪談売買録 嗤い猿』『怪談実話傑作選 磔(はりつけ)』など。山形県山形市在住。
新型コロナウイルス感染症対策について
感染症対策期間中は、以下のご協力をお願いします。
【下記に該当する方は参加をご遠慮ください。】
・開催日より遡って14日以内に海外渡航歴がある方
・山形県外にお住まいの方
会場では必ずマスクを着用してください。
また、当日、体調不良や発熱の症状がある場合や、開催日より遡って14日以内に発熱・感冒症状で 受診または服薬等をした方は参加をご遠慮ください。
入場受付の際は、検温と手指消毒を行っていただきます。
参加者全員のお名前と連絡先について、イベント終了後2か月間保存します。感染発生時の連絡や、保健所等関連施設との連携に使用する場合があります。また、その目的外で利用することはありません。
【当日の当館での対策】
●少人数開催とし、座席の間隔を空けるなど、密集防止の会場作りを行います。 スタッフはマスク着用を義務付けます。
●手指消毒液を設置する他、定期的に換気や除菌を行います。
※状況により中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。その場合、 参加申込者への個別連絡の他、ホームページ等で情報発信を行います。
■お問合せ・お申込み
〒999-3730 山形県東根市中央南1丁目7-3
東根市公益文化施設まなびあテラス 市民活動支援センター
■お申込み受付期間
8/1(土)〜定員になり次第締切