黒木あるじと ひがしね百物語 第八夜 「おとむらいのカタチ」
2023年08月12日
市民活動支援センター|イベント・告知・募集
怪談作家・黒木あるじ氏をナビゲーターに迎え、「ふしぎ」から地域を辿る「ひがしね百物語」の「第八夜」を開催します。
■ 日 時 2023年8月12日(土)17:00~19:00
■ 会 場 まなびあテラス 講座室
■ 定 員 30名(申込先着順)
■ 対 象 地域の歴史に興味のある小学4年生以上(乳幼児不可)
夜のイベントとなるため、小学生は保護者の送迎可能な方のみ。
■ 参加費 300円/人(おみやげ付き)
■ 申込方法 直接来館、またはお電話(0237-53-0230)にて。
■ お申込み受付期間 7/1(土)〜 定員になり次第締切
【トークイベント】
黒木あるじ氏とともに、地域にまつわる伝承や歴史、怪談など、さまざまな角度から東根を読み解きます。第八夜の今回は「おとむらいのカタチ」と題し、県内各地のお盆の風習や、故人の供養の仕方など、「弔い」について考察します。皆さんのとっておきのお話があれば語っていただくことも!(※怪談会とは少し異なります)
【ふしぎポスト】
開催までの期間、館内に「ふしぎポスト」を設置します。市民の皆さんが体験した不思議なお話、怖いお話を専用用紙に記入してポストに投函してください。お寄せいただいた中から特に面白いものには、黒木あるじ賞として、当日の会の中で特製除霊ステッカーとひがしね百物語オリジナル缶バッジをプレゼントいたします!
【ナビゲーター 黒木あるじ】
1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年、『おまもり』で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。『ささやき』で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『震(ふるえ)』でデビュー。近著は『山形怪談』、『人形の怖い話』(いずれも竹書房怪談文庫)など。山形県山形市在住。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
咳や発熱など風邪の症状がある方は参加をおひかえください。
その他、各自で手指消毒などの対策をお願いいたします。
※まなびあテラスのイベント料金は、東根市の文化推進のために参加費をまなびあテラスで一部助成しているため、通常とは異なる金額となっている場合がございます。
※イベントの様子を写真・動画で撮影し、まなびあテラスの広報に利用する場合があります。
《お問合せ・お申込み》
TEL:0237-53-0230 または総合案内カウンターに直接
《お申込み受付期間》
7/1(土)〜 定員になり次第締切