黒木あるじとひがしね百物語 第七夜 「をんなゆうれい考」
2022年07月18日
市民活動支援センター|イベント・告知・募集
怪談作家・黒木あるじ氏をナビゲーターに迎え、「ふしぎ」から地域を辿る「ひがしね百物語」の「第七夜」を開催します。
なぜ多くの「幽霊画」において、描かれているのは女性なのか。
東北の伝承で語られる雪女や産女などの怪にも焦点を当て、
女性の幽霊について考察する。
■ 日 時 2022年7月18日(月・祝)17:00~19:30
■ 会 場 まなびあテラス 市民ギャラリー
■ 定 員 40名(申込先着順)
■ 対 象 山形県内在住・在学・在勤の、小学4年生以上(乳幼児不可)
夜のイベントとなるため、小学生は保護者の送迎可能な方のみ。
■ 参加費 300円(おみやげ付き)
■ 申込方法 直接来館、またはお電話(0237-53-0230)にて。
■ お申込み受付期間 6/18(土)〜 定員になり次第締切
【トークイベント】
黒木あるじ氏とともに、地域にまつわる伝承や歴史、怪談など、さまざまな角度から東根を読み解きます。第七夜の今回は「をんなゆうれい考」と題し、女性の幽霊画が多く描かれた背景や、雪女や産女といった怪に焦点を当てながら、女性の幽霊について考察します。皆さんのとっておきのお話があれば語っていただくことも!
【ふしぎポスト】
開催までの期間、館内に「ふしぎポスト」を設置します。市民の皆さんが体験した不思議なお話、怖いお話を専用用紙に記入してポストに投函してください。お寄せいただいた中から特に面白いものには、黒木あるじ賞として、当日の会の中で特製除霊ステッカーとひがしね百物語オリジナル缶バッジをプレゼントいたします!
【ナビゲーター:黒木あるじ】
1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年、『おまもり』で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。『ささやき』で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『震(ふるえ)』でデビュー。近著は『怪談四十九夜 病蛍』、『奥羽怪談 鬼多國ノ怪』(いずれもアンソロジー)など。山形県山形市在住。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
感染症対策期間中は、以下のご協力をお願いします。
下記に該当する方は参加をご遠慮ください。
・開催日より遡って14日以内に海外渡航歴がある方
・イベント参加対象に該当しない方
会場では必ずマスクを着用してください。
また、当日、体調不良や発熱の症状がある場合や、開催日より遡って14日以内に発熱・感冒症状で 受診または服薬等をした方は参加をご遠慮ください。
入場受付の際は、検温と手指消毒を行っていただきます。
参加者全員のお名前と連絡先について、イベント終了後2ヶ月間保存します。感染発生時の連絡や、保健所等関連施設との連携に使用する場合があります。また、その目的外で利用することはありません。
※状況により中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。その場合、参加申込者への個別連絡の他、ホームページ等で情報発信を行います。
◆お問合せ・お申込み
TEL:0237-53-0230(市民活動支援センター) または総合案内カウンターに直接
◆お申込み受付期間
6/18(土)〜 定員になり次第締切