「黒木あるじと ひがしね百物語」 第四夜『狐火夜話』
2021年03月13日
市民活動支援センター|イベント・告知・募集
怪談作家・黒木あるじ氏をナビゲーターに迎え、「ふしぎ」から地域を辿る「ひがしね百物語」の「第四夜」を開催します。
今回は東根市の「与次郎稲荷伝説」や県内に伝わる狐の伝承について語ります。
■ 日 時 2021年3月13日(土)17:00~19:00
■ 会 場 まなびあテラス 市民ギャラリー
■ 定 員 40名(申込先着順)
■ 対 象 東根市在住・在学・在勤の、小学四年生以上(乳幼児不可)
夜のイベントとなるため、小学生は保護者の送迎可能な方のみ。
■ 参 加 費 無料
■ 申込方法 直接来館、またはお電話にて。
【トークイベント】
黒木あるじ氏とともに、地域にまつわる伝承や歴史、怪談など、さまざまな角度から東根を読み解きます。第四夜の今回は「狐火夜話」と題し、黒木氏が東根の「与次郎稲荷」や狐にまつわる伝説を考察したり、図書館スタッフが読み聞かせなどを行います。皆さんのとっておきのお話があれば語っていただくことも!
【ふしぎポスト】
開催までの期間、館内に「ふしぎポスト」を設置します。市民の皆さんが体験した不思議なお話、怖いお話を専用用紙に記入してポストに投函してください。お寄せいただいた中から特に面白いものには、黒木あるじ賞として、当日の会の中で特製除霊ステッカーとひがしね百物語オリジナル缶バッジをプレゼントいたします!
ナビゲーター 黒木あるじ
1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年、『おまもり』で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。『ささやき』で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『震(ふるえ)』でデビュー。近著は『怪談四十九夜 断末魔』『葬儀屋 プロレス刺客伝』など。山形県山形市在住。
●新型コロナウイルス感染症対策について
感染症対策期間中は、以下のご協力をお願いします。
下記に該当する方は参加をご遠慮ください。
・開催日より遡って14日以内に海外渡航歴がある方
・イベント参加対象に該当しない方
会場では必ずマスクを着用してください。
また、当日、体調不良や発熱の症状がある場合や、開催日より遡って14日以内に発熱・感冒症状で 受診または服薬等をした方は参加をご遠慮ください。
入場受付の際は、検温と手指消毒を行っていただきます。
参加者全員のお名前と連絡先について、イベント終了後2ヶ月間保存します。感染発生時の連絡や、保健所等関連施設との連携に使用する場合があります。また、その目的外で利用することはありません。
【当日の当館での対策】
●少人数開催とし、座席の間隔を空けるなど、密集防止の会場作りを行います。 スタッフはマスクを着用します。
●手指消毒液を設置する他、定期的に換気や除菌を行います。
※状況により中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。その場合、 参加申込者への個別連絡の他、ホームページ等で情報発信を行います。
■お問合せ・お申込み
〒999-3730 山形県東根市中央南1丁目7-3
東根市公益文化施設まなびあテラス 市民活動支援センター
TEL:0237-53-0230 E-mail:info@manabiaterrace.jp
■お申込み受付期間
2/20(土)〜 定員になり次第締切