ながさわたかひろ滞在制作展「オレ新聞」リターンズ
2018年12月20日〜2018年12月24日
美術館｜企画展
ながさわたかひろの「オレ新聞」が東根に帰ってくる！！
今年の初め、東根市出身の美術家・ながさわたかひろが「一年間、日々の出来事を描き続けます！」と宣言して始まった〈オレ新聞〉。その〈オレ新聞〉が東根に帰ってきます！
ながさわが一年にわたり描き続けた〈オレ新聞〉を一挙公開し、東根での滞在制作に再び臨みます。
彼がこの2018年をどのように過ごしてきたのか。
葛藤しながらも描き続けた男のチャレンジ、そのフィナーレを飾る5日間にどうぞお立会いください。
会期：2018年12月20日（木）～24日（月・祝）
場所：まなびあテラス 特別展示室 9時―18時 入場無料
主催：ながさわたかひろ、まなびあテラス
2018年9月16日のオレ新聞
ながさわたかひろ プロフィール
画家・版画家。1972年山形県東根市生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コースを修了。2010年、野村克也監督の最終年であった東北楽天ゴールデンイーグルス（楽天イーグルス）全試合を銅版画で描き綴った『プロ野球画報』で「第１３回岡本太郎現代芸術賞特別賞」を受賞。著作『プロ野球画報2015東京ヤクルトスワローズ全試合』（雷鳥社）は民放キー局各社に取り上げられ話題を集めた。新刊『に・褒められたくて／版画家・ながさわたかひろの挑戦』（編集室 屋上）も好評。2017年に町田市立国際版画美術館で個展「絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー！」を開催。2018年1月、まなびあテラスにて個展 滞在制作「オレ新聞」を開催。同年、山形ビエンナーレ2018に出展。
ながさわたかひろ まなびあテラス サイン色紙より